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名古屋 オフィス街 「おすすめ5選」

こんにちは、エスト不動産の百瀬です!
東海地方はコロナの第2波の影響は少ないですが、大雨などの気象状況がとても心配です。
九州では甚大な被害が出ており、近年の異常気象に少し恐怖を感じております。
さて、今回は開業や移転を考える際に、おすすめのビジネスエリアをお伝えしたいと思います。

「名古屋」の特徴

名古屋市は政治、経済、文化面で中部圏の中心地となっており、今後も発展を続けている
日本の三大都市の1つであります。
名古屋は近年、高層オフィスビルや商業施設が多く建ち並ぶようになり、ビジネスチャンスが
広がっています。
「名駅」エリアの平均賃料は上昇傾向にあり、空室率は低下傾向にあります。
上記の事から判る通り、「名駅」エリアの需要は年々、上がってきてます。
2027年のリニア開通予定もあり今後もより一層、需要が高まっていくと感じております。
【名古屋】と言っても範囲が広く、特徴がそれぞれにあります。
それぞれの特徴に意識して、エリアを選択していただければと思います。

「名駅」エリア

名古屋駅の目の前にあるのが「名駅」エリアになります。
近年著しく、都市開発が進み高層オフフィスビルやテナントビルが増え続けており、現在も
建設途中の大型高層ビルもあります。
新幹線やJR、地下鉄、名鉄等の様々な路線が通るターミナル駅として栄えています。
併せて、中部国際空港まで電車で所要時間30分で到着できるアクセスの良さも魅力的です。

「伏見」エリア

かつて旧東海銀行本店(現三菱UFJ銀行 名古屋営業部)が立地していた名残で、現在も金融や証券関係
の企業が名古屋支店を構えています。
他の主要エリアに比べ賃料が低いことや、名古屋の企業にとって重要な駐車場の確保が比較的に
しやすい点もエリアの特徴になります。
近年ではオフィス街の顔だけでなく、交通網の整備や病院、スーパーも増えています。
高層マンションの建設も進んでおり、住環境も整ったエリアとなっております。

「栄」エリア

江戸時代に城下町として誕生して以来、名古屋の中心地として君臨しているエリアです。
その名残からか、三越、松坂屋といった大型商業施設や高級ブランド専門店が立ち並んでいます。
近年では「名駅」エリアの賃料高騰に伴って、平均賃料が低下傾向にあります。
しかし、昔ながらの商業施設を取り壊し、「栄」エリア全体で開発が進んでいます。
今後、より一層の発展が見込まれる地区です。

「丸の内」エリア

伝統的な歴史のあるオフィス街です。
多くの企業がオフィスを構えるビルが立ち並んでいるが、名古屋高速環状線を挟んで向こう側には
愛知県庁や税務署、裁判所、愛知県警などの建物が並んでおり士業関係のお仕事される方が多いです。
他の主要エリアと比べて、落ち着きのあるエリアと言えます。
また、住居としても人気のあるエリアです。

「金山」エリア

オフィス街としての賑わいもありつつ、住みたい街のランキングにも上位に入るエリアです。
交通網としては、JRや名鉄、地下鉄が通っており新幹線や空港へのアクセスは抜群に良いです。
事業継続意向の企業も高水準のエリアになります。
併せて住環境に関しても大変優れており、コスパが良いエリアだと感じます。

企業の特色を分析しエリア選びを

今回は名古屋の中でもビジネスが活発なオフィス街をご紹介させて頂きました。
それぞれ少しずつ異なる雰囲気に包まれています。交通機関や周辺施設等、ビジネスで直結しない
要素かもしれませんが、社員様の生産性を向上を考えると外せない要素になってくる思います。

【名古屋】でビジネスを考えてらっしゃる方は、是非、参考にして頂ければ幸いです!

これからもブログを更新していきます。
宜しくお願い致します。